2015年度ご挨拶
                            2015年5月吉日

                         東海熊工会会長 馬場大文


 

東海熊工会の皆様こんにちは

 今年度より東海熊工会会長の大役をおおせつかりました昭和56年工業化学科卒の馬場大文で
ございます。

 一昨年、先任の松本会長より会長職を引き継ぐようにとの打診がありましたが、公私共に多忙を理由に松本会長に1年間留任頂き、本年度より会長職をお引き受けする事となりました。

歴代の会長並びに役員の皆様が長年築き上げて来られた名誉ある東海熊工会の会長職をお引き受けする事は、大変身の引き締まる思いでございます。

私の使命は、前会長が提唱された「若い力を育てよう」をスローガンに、事務局及び幹事会で盛り上げて来られた今の姿を、更に進歩させ「若い力が躍動し年寄も活躍する東海熊工会」を目指し、この取組みを後世に繋ぐ事と肝に銘じて精神誠意務めさせて頂きます。

まだまだ未熟な私ですが、諸先輩方や会員の皆様のお力をお借りし、来る熊工120周年に向け、熊工会及び他支部との連携も図りながら取り組んで行きたいと思っております。

皆様方のご協力と、ご指導ご鞭撻をお願い申し上げまして、就任のご挨拶と致します。

  今後とも宜しくお願い申し上げます。

 「天下の熊工日本一」を目指して共にがんばりましょう!

             東海熊工会会長 馬場 大文 (昭和56年 工業化学科卒)

              (旧姓:戸村  大文)


2011年度ご挨拶
                                    2011年8月吉日

東海熊工会会長 松本健史郎

 
  
東海熊工会の皆様こんにちは、日頃より東海熊工会へのご協力感謝申し上げます。今回の総会(7月)にて荒木会長よりバトンタッチし会長を拝命致しました、S47年金属工業科卒業の松本健史郎と申します。どうぞ宜しくお願い申し上げます。

3月11日に発生した、東北大震災での地震・津波・原発事故で国民全体が大打撃を受け未だに終息する気配が見られません。東海熊工会の会員様方に置かれても、親族や友人が被災された方もいらっしゃることと存じます。心よりお見舞い申し上げます。

さて、東海熊工会も来年をもって54年目を迎えます。半世紀にも上るこの東海熊工会活動を、これまでに育て上げられた諸先輩や、後輩達を誇りに思います。これもひとえに熊工魂のかけがえのない赤い血が脈々と受け継がれている証だと信じてやみません。

年に一度の同窓会(7月開催)を来年より、4〜5月に開催し、新人の歓迎会も兼ねた総会を考えております。新人達は、この東海の見知らぬ土地に足を踏み入れ、不安と希望が入り混じった状態で新社会人と成る訳ですが、私達がこの不安を払拭させてあげられる良き同窓会にしたいと考えております。年に一度の同窓会に是非出席していただきたいとおもいます。

去年も良かったし、面白かったし、何年ぶりかに同級生と会えたなど同窓会の内容を充実させ「次回も出席するぞ」といった総会を目指してまいります。現在、会社関係での横のつながりや、若手を中心とした組織づくりに着手し、気軽に参加できるような総会を目指しているところです。課題をあげると難題もあり、一挙の解決は難しいと思いますが、一つひとつ同窓生の意見を聞きながら、リピーターが年々増えていく同窓会にしなければいけないと強く思っています。それには諸先輩方や後輩たちの、絶大なる協力必要不可欠です。

総会の席でも述べさせていただきましたが、出席していただいた方が知っておられる同窓生に一声掛けていただけれぱ幸いです。最後になりますが、同窓生の皆様のご多幸とご健勝を申し上げ会長就任の挨拶にかえさせていただきます。

色は黒いが血は赤い、熊工魂ここにあり…どうぞ宜しくお願い申し上げます。

       2011年8月吉日


     2011年度ご挨拶 (総会を前に)   
                         2011年7月吉日                                            東海熊工会会長 荒木達雄   

  東海熊工会の皆さん今日は  
  会員の皆さんやご家族の皆様におかれましては、お元気でお過ごしのことと存じます。又 日頃より東海熊工会にご理解とご協力をいただき、心より感謝申し上げます。

3月に発生しました東日本大震災と福島第一原発事故では、人々を恐怖と不安に陥れ、我が国の根幹を揺るがす甚大な被害をもたらしまして、未だに多くの方々が避難生活をされており、被災された方々には心よりお見舞い申し上げますとともに、被災地の一日も早い復興を願っております。

日本経済も、08年後半の世界同時不況から、新興国の拡大や主要各国の景気刺激策を背景に9割近くまで回復した矢先に、東日本大震災で又落ち込み停滞しましたが、これからは復興とともに、回復に向かうと期待しております。

会員の皆様に於かれましても、何らかの被害が出ていることとお察しいたしますが、強く逞しく、「熊工魂」を発揮され、この難局に立ち向かい克服されると信じております。

このたびの総会に於きましても、厳しい時期に、50数名もご参加していただけるようで、誠にありがとうございます。

短い時間ではございますが、旨いお酒を飲みながら、熊本弁で熊工健児の活躍や郷里のお話に、盛り上がりたいと思います。

今年も事務局、幹事のお取りはからいで、新人や若い方も参加して貰っており、これからもますます新鮮で、活気ある東海熊工会となるよう望んでおります。

私事ですが、08年の総会より伊古野前会長より東海熊工会会長の大役を拝命いたしておりましたが、今回の総会を持ちまして、会長の職を辞退させて貰おうと思っております。

時期会長には、総会で皆様の承認を得なくてはなりませんが、若くてリーダーシップが取れ、先輩の方々が築き上げた、50年の歴史を重んじ、活気あふれる東海熊工会を築き上げられる人と推薦いたします。

私は母校熊工に対する「 熱き想い」を持ち続け、微力ながら協力いたします。
在職中のご支援ご協力、誠にありがとうございました。

最後に、会員の皆様のますますのご繁栄と熊工健児の活躍、甲子園出場をご祈念致しまして、挨拶とさせてもらいます。

“がんばろう日本、がんばろう東海熊工会、がんばろう熊工健児”




ご挨拶


 
6月の総会で、今期東海熊工会会長の大役をおおせつかりました昭和42年金属第一期卒業生の荒木達雄でございます。

 この度は「熊工創立110周年記念」校長先生ならびに各先生方、学校関係者や後援会の皆様方には、誠におめでたく心よりお祝い申し上げます とともに、熊工のますますのご繁栄・ご活躍をお祈り致します。
 又、「東海熊工会50周年」もあわせてお祝いと長年継続されて来た会長・役員の皆様に心より御礼を申し上げます。

 この度思いがけず伊古野会長よりお話があり、会長にふさわしい先輩諸氏がおられる中、「私はむいとらんけんヨカです」とお断りいたしましたが、先輩より「ヨカからやってくれ」とのお頼みで、お受けいたしました。
  
 伊古野前会長や歴代の会長ならびに役員の皆様が50年にわたり築き上げられた、名誉ある東海熊工会の会長をお引き受けするのは、大変身の引き締まる思いでございます。

 私、母校熊工に対する「 熱き想い」があるだけでして、まだ「血は赤か」と思いますが、何も知らなくお役に立てるかが心配です。
 先輩諸氏や皆様のお力をお借りしながら、他の熊工会との繋がりも大切にして、微力ではありますが 精一杯頑張る所存でございますので、皆様方のご協力と、ご指導ご鞭撻をお願い申し上げまして、就任のご挨拶と致します。

 今後とも、どうか宜しくお願い致します。

東海熊工会 会長 荒木 達雄昭和42年 金属科卒)




ご挨拶




熊本県立熊本工業高等学校 百十周年を心よりお祝い申し上げます。
 今期、会長を仰せつかりました伊古野 正夫です。
当会は2007年10月26日幹事会に於いてに熊工会東海支部を「東海熊工会」と改め、再出発いたしました。また、これを機会に、東海熊工会のホームページを開設しました。
同窓生の方々には情報交換、社会活動・社会奉仕等に大いに利用していただきたいと思います。なかでも、掲示板は懐かしい時代にタイムスリップしたような感覚も味わえる楽しい空間です。
今後、皆様の投稿により、ますます充実した内容のものになると期待しています。
 また、今年度は我が母校の一大イベントでもあります「熊工創立百十周年記念総会」と同時に、名古屋に於いて東海熊工会50周年記念総会を開催させていただきます。
東海三県には458名の熊工OBの方々がいらっしゃいますが、一人でも多くの方々が総会にご出席くださいますようお願いいたします。
そして熊工の伝統を讃えてください。誇ってください。
 これらの活動は母校を支え、後に繋ぐ後輩への大きな力になると確信いたしております。
会員の皆様、役員の皆様のお力添えをいただきながら努めて参りますので、何卒ご協力のほど宜しくお願い申し上げます。                                         東海熊工会 会長 伊古野 正夫
昭和37年 染織科卒)


inserted by FC2 system