野球部の活躍 地方大会

2014年 夏





甲子園2014年熊本大会結果

準々決勝
東海大星翔 002 010 000=3
熊   工  010 300 00x=4


準決勝戦
熊 工  200 000 000=2
城 北  005 030 00x=8


選手および応援団の皆さんご苦労様でした。来年の甲子園出場を目指して頑張りましょう!!


2013年

4年ぶり20度目の出場
熊本工が鳥取城北に競り勝ち2回戦進出
作新学院に4−0で敗退。3回戦進出ならず

 

2012年

       第131回九州地区高校野球大会
済々黌、決勝進出 センバツ確実に

第131回九州地区高校野球大会第4日は30日、長崎市のかきどまり野球場と長崎県営野球場で準々決勝を行った。県勢2校のうち済々黌は3−0で宮崎日大を退け、ベスト4に進出。熊本工は沖縄尚学に延長の末、2−3で競り負けた。

 済々黌は初回に大竹耕太郎の犠牲フライで1点先制すると、五回にも大竹が適時打を放ち2点を加えた。大竹は投げては9奪三振で2安打完封。

 
熊本工は1点を追う七回に西山天翔の2点二塁打で逆転したが、直後に追い付かれ延長戦へ。十回2死三塁から適時打を打たれ、力尽きた。 

 第131回九州地区高校野球大会第5日は1日、長崎県営野球場で準決勝を行い、県代表の済々黌は尚志館(鹿児島)を8−0の七回コールドゲームで下して決勝に進出した。創成館(長崎)−沖縄尚学は、沖縄尚学が8−1(七回コールド)で大勝した

 済々黌は二回、岡泰成の三塁打で1点を先制すると、三、五回にも1点ずつ加点。六回には打者一巡の猛攻で一気に5点を奪った。エース左腕の大竹耕太郎は8安打を許したが、要所を締めて投げ抜いた。
 沖縄尚学は一回に4得点し主導権を握ると、計12安打の猛攻で創成館を圧倒した。
決勝は2日正午から同球場で行われ、済々黌は1958年の春季大会以来109季ぶり3度目沖縄尚学は15季ぶり2度目の優勝を目指す。

   優勝戦  沖縄尚学ー済々黌

沖尚は0―0の九回表、済々黌の好投手大竹耕太郎から3四死球で満塁とすると、7番平良勇貴が中越えの3点適時打で先制。その後も連打を浴びせ、打者一巡の猛攻で一挙5点を入れて勝負を決めた。

 投げては、先発宇良淳が6回を3安打無失点に抑えると、七回から継いだエース比嘉健一朗もピンチを迎えながらも要所を締め、零封した。


長崎で開幕 熊本工、済々黌8強入り

 来春の第85回選抜高校野球大会(センバツ)の出場校選考の重要な参考資料となる、第131回九州地区高校野球大会は27日、長崎県営野球場で開幕。2回戦から登場した県代表の熊本工と済々黌はともにベスト8入りを決めた。

 熊本工は、山下滉太が3安打無失点、11奪三振の好投で、諫早(長崎)に1−0で完封勝ち。夏の甲子園大会出場の済々黌は大竹耕太郎が投打にわたる活躍を見せ、楊志館(大分)に6−1で快勝した。
県勢の熊本工と済々黌は30日、長崎市かきどまり野球場で準々決勝を戦う。

   山下(熊本工)、大竹(済々黌)、の左腕に注目

熊本工 切れ目ない打線、勝負強さも

 熊本工は堅い守りと勝負強さで強豪校ひしめくブロックを勝ち上がり、県大会を2季連続で制した。

 「大物はいないが小物もいない」と林幸義監督が話すように、打線は上位から下位まで切れ目がない。県大会ではチーム打率3割9分をマーク。チームトップの5割8分8厘の西山天翔、4割超で7打点と勝負強い4番の工藤誠也とどこからでも得点を狙える。28個の犠打を決める手堅さと、三振の少なさも際立つ。

 エース左腕の山下滉太は県大会全6試合で完投し、防御率1・26。球速130キロ台半ばの直球と切れ味十分のスライダーが武器だ。制球がやや課題だが、無失策の堅いバックにも助けられ要所を締めた。「県大会と同様に守りからリズムをつくって、好機を得点につなげる」と本田将大主将。

 6年ぶりのセンバツ出場が懸かるが、林監督は「油断と人工芝(長崎県営)に気を付けたい」と気を引き締める。


済々黌 エース軸、55年ぶり夢舞台へ

 済々黌はエース左腕の大竹耕太郎ら今夏のメンバーが投打の中心となって、夏春連続甲子園切符を狙う。
 大竹は伸びのある直球にスライダー、シュートなどを織り交ぜ低めを丁寧に突く投球が持ち味。県大会決勝では制球がやや甘くなったところを熊本工打線に狙われ6点を奪われた。「九州大会ではより厳しいコースを攻める」と大竹。

 打線は打率4割超の中川洸志、川原諒平の1、2番コンビ、4番の安藤太一ら勝負強い打者が上位に並ぶ。「今年は機動力に劣る分、バントやエンドランを絡めて相手をかきまぜたい」と中川主将。例年より長打力のある打者が多いが、本来のつなぐ野球で好機を確実にものにしたい。

 センバツ出場は初優勝した1958年以来、遠ざかっている。池田満頼監督は「県大会では守備位置や配球など細かいミスが目立った。きっちり修正して臨む」と55年ぶりの夢舞台を見据える。

       2012年九州地区高校野球熊本大会 

         1958年 春の甲子園再来なるか

【九州地区高校野球】熊本大会 県代表に済々黌、熊工 2012年10月14日

 第131回九州地区高校野球熊本大会第15日は13日、藤崎台県営野球場で準決勝2試合を行い、済々黌と熊本工が決勝に進み、来春の選抜大会(甲子園)の選考資料となる九州大会(27日から長崎市)への出場を決めた。同大会への出場は、済々黌が2003年春以来の19季ぶり23度目、熊本工は今春に続き2季連続55度目。
 済々黌は初回に2点を先制されたが、中盤に6点を奪うなどして城北に7−2で快勝。先発した大竹耕太郎は危なげない投球を見せ、被安打4、2失点で完投した。

 
熊本北と対戦した熊本工は3−3で延長戦に突入し、十回裏2死三塁から山下滉太の左前打でサヨナラ勝ちした。熊本北の九州大会初出場はならなかった。
 最終日は14日午後1時から同球場で済々黌−熊本工の決勝を行う。


【九州地区高校野球】熊本工、済々下し優勝

第131回九州地区高校野球熊本大会最終日は14日、藤崎台県営野球場で決勝を行い、熊本工が6−0で済々黌を下し2季連続31度目の優勝を飾った。

 熊本工は初回、先頭・清水拓実のランニング本塁打で1点を先制。四回2死三塁から松下凌磨の中前打で1点を加えると、続く五回にも2点を奪い、済々黌の左腕・大竹耕太郎を攻め立てた。エース左腕の山下滉太は六つの四球を出しながらも、要所を締めて完封した。

 来春のセンバツ出場校選考の資料となる九州大会(27日開幕・長崎県営野球場など)には、熊本工と済々黌が県代表として出場。組み合わせ抽選会は18日に開かれる。


2010年夏の甲子園熊本大会
今年の県予選は春の県大会、RKK旗選抜、NHK旗を制した本校が2年連続の甲子園に向け、総合力で一歩リードしていると下馬評は高かったが準決勝でノーシードの八代東に 7:0 で敗れた。
決勝は八代東と九州学院の対戦で7:3で九州学院が優勝し10年ぶり7度目の甲子園出場を決めた

   2009年夏の甲子園熊本大会
▽2回戦
第4シードの熊本工は先発した2年生左腕の月田雄介が湧心館を3安打完封し、3回戦に駒を進めた。
熊工・月田、3安打で完封

            

▽3回戦
熊本工 7−0 第二(八回コールド)


           

        ベスト16校

▽4回戦



準々決勝
熊本大会第15日の27日、藤崎台県営野球場で準々決勝4試合があり、ベスト4が出そろった。熊本工は水俣に快勝し、勢いに乗る必由館がサヨナラで第1シード秀岳館を下した。九州学院は第2シードのルーテル学院を倒し、熊本国府は八代の追い上げを振り切った。

熊本工は長打に小技を絡め、徐々に点差を広げた。三回2死から上野、後藤の長短2連打で1点先制すると、四、五回はいずれも二塁打の先頭打者を送りバントで進めて手堅く追加点。七回は四球の後、糸永がバスターエンドランを決めて無死一、三塁とし、平江の適時二塁打や大迫の犠飛で2点を奪って突き放した。先発の2年月田が八回まで無失点と力投。九回は池田が締めた。

 水俣は打線がわずか2安打。先手、先手を奪われて勢いに乗れなかった。



▽準決勝
7犠打で手堅く攻めた熊本工が終盤に貴重な追加点を挙げ、3年ぶりの決勝進出を果たした。3回、先頭の月田が出塁。清水のセーフティーバントで好機を広げ、1死二、三塁から後藤の右犠飛で先制した。8回、後藤が内野安打で出塁し、大塚が送り、糸永の右前適時打と大迫の左前適時打で2点を追加した。投げては月田、池田の両左腕が勢いに乗る必由館打線に連打を許さなかった。
 必由館の左腕岩貞は、直球にスローカーブなど緩急をつけた投球で中盤を抑えた。打線は4回にわたって先頭打者が安打や四球で出塁した。主将の戸川は8回、右翼線に二塁打を放った。



       全国高校野球熊本大会 熊本工九州学院 30日決勝

夏の甲子園は3年ぶり19回目となる熊本工か、9年ぶり7回目の九州学院か。両校の決勝での対決は02年以来7年ぶり。休養日をはさみ、決勝は30日午後1時から藤崎台県営野球場で行われ、今大会の熊本代表が決まる


         熊本工九州学院を下し甲子園出場を決める


       2008年
  熊本大会初戦敗退 

第90回全国高校野球選手権熊本大会は7月5日、昨年より1校少ない67校が出場して藤崎台県営野球場で開幕した。

 開幕戦で熊本工は開新に1―3で初戦敗退。 8年ぶりの初戦敗退の屈辱をなめました。古豪復活3〜4年かかるかな! 頑張れ熊工



  2007年

   

九州地区高校野球 熊本大会
3回戦

熊本工―文徳は、2―2で迎えた三回に文徳が1点勝ち越すと5投手のリレーで反撃をかわした。熊本工は2度追い付く粘りを見せたが、14残塁の拙攻。 来年に期待しよう。



  第89回全国高校野球選手権熊本大会
  組み合せ決まる。
抽選は昨秋と今春の九州大会県予選、RKK旗、NHK旗などの実績を点数化してシード8校を選出。センバツ4強の熊本工を筆頭にルーテル、秀岳館、必由館、九州学院、熊本、熊本北、鎮西の順に確定した。シード校が指定ブロックから試合日を決めた後、残り60校がくじを引き、すべての対戦カードが決まった。

          2回戦    ◎ 7月11日◇藤崎台県営野球場

チーム
阿蘇    
熊本工    
【阿蘇】    中村→青井      【熊本工】 隈部
3回戦    ◎ 7月17日◇藤崎台県営野球場

チーム
専大玉名
熊本工 x
【専大玉名】 蔵原→上田      【熊本工】 隈部→藤本

創部2年目の国府が延長の末、第8シードの鎮西を破りベスト16に名乗りを上げた。

  国分・・・ 熊工健児憧れの熊本女子商業が前身ですよ!!

 4回戦   ◎ 7月20日◇藤崎台県営野球場

チーム
熊本工
熊本西

熊本工】 隈部→藤本          【熊本西】 本田

    
準々決勝   ◎ 7月23日◇藤崎台県営野球場

チーム
文徳  4
熊本工 12

      7回コールド

勢いに乗ったら止まらない。文徳に初回3点を先制された熊本工だったが、13安打12得点の猛攻で逆転。7回コールドで4強に進んだ。
1回裏に2点を返すと、3回に藤村大介主将(3年)の左中間二塁打を足がかりに同点。4回に敵失で逆転すると、その後も攻撃の手を緩めなかった。終わってみれば12:4の7回コールド勝ち、やっと打線に火がつきました。
【文徳】 笠原→橋本→平嶋→西→上野    熊本工】 隈部→今村


準決勝   ◎ 7月26日◇藤崎台県営野球場


チーム
九州学院 0 0 1 1 1 1 1  5
熊本工  1

熊本工の4連覇の夢消える/熊本大会

 センバツ4強の熊本工が九州学院に敗れ、春夏連続甲子園と熊本初の夏4連覇の夢が絶たれた。序盤から送りバント失敗や打ち急ぎが目立っての敗戦。
 九州学院は3回、7番大山恭平(3年)が二塁内野安打で出塁すると、9番水田優平(3年)が中前適時打を放ち、下位打線で先制。その後も効果的に加点した。熊工はエース福田芳幸(3年)に、6安打を放ったが1失点に抑えられた。

【投手】 九州学院:福田  熊本工:隈部→藤本




   決勝    ◎ 7月27日◇藤崎台県営野球場
   八代東が甲子園へ 

チーム
八代東 1 3 0 0 0 4 0  8
九州学院 3 3  6

八代東が八回に一挙4点を奪って8―6で九州学院に逆転勝ち、34年ぶり3度目の夏の甲子園切符を手にした。

 八代東は初回、二死三塁から4番友田貴大の右前適時打で先制。二回は相手内野陣の乱れにつけこみ3点を加えた。一時は逆転を許したものの4―6で迎えた八回、一死満塁から内野安打と押し出しで追い付き、9番谷岡佳祐の2点中前適時打で決勝点を挙げた。

 九州学院は六、七回に敵失を絡めて3点ずつ奪い試合をひっくり返したが、連投のエース福田芳幸が力尽き、7年ぶり7度目の出場を逃した。
    【投手】    八代東:野田→宮田→白石九州学院:福田→江→松永




  



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